マレーシアでエコ・キャンプ「タマン・ヌグリ・ケナボイ州公園」

クアラルンプールから車で約2時間ほどで行ける、ヌグリ・スンビラン州の「タマン・ヌグリ・ケナボイ州公園」で2泊3日のエコキャンプ体験をしました。

1日目 タマン・ヌグリ・ケナボイ州公園

ケナボイ州公園は、スレンバンタウンから約100km、ヌグリ・スンビラン州、セランゴール州、パハン州に隣接するティティワンサ山脈の端にあります。キャンプ場と集会施設があり、手つかずの自然の中でハイキング、トレッキング、キャンプなどのアクティビティが体験できます。

公園内は、3つのゾーンにわかれています。ゾーンAには、多目的ホール、講義室、礼拝堂、管理事務所があり、ゾーンBには、キャンプ場、シャワー、チューブアトラクション。ゾーンCは、自然の中でハイキング、サバイバル体験、スポーツアクティビティなどが楽しめます。

この場所は、永久森林保護区として林業局が管理しています。野生生物局とも連携して野生生物の保全にも取り組んでいる場所です。

開発は2006年から始まり、2010年に一般公開されました。2021年にはツーリングコースが設立される予定です。

テントでエコ・キャンプ!

つり橋を渡ってキャンプエリアへ向かいます。橋は、歩くとギシギシと揺れて結構怖いです。橋の下にはケナボイ川が流れています。

ケナボイ川はテントから直接アクセスできるので、泳いだりチューブアトラクションを楽しめます。

ゾーンBにはテントとシャワー、食堂、ステージがあります。テント内は簡易ベッドが3台。寝袋を持ち込んで宿泊しました。

テントの近くに食堂があり、昼過ぎに到着した私たちは、ランチビュッフェをいただきました。食堂は、朝食、ディナー会場です。ステージがあるので夜はカラオケ大会!朝から晩までみんなで集まれる場所です。

自然の中の美しい滝「Lata Kijang Waterfall」

お昼を食べ終え、4WDでさらにジャングルの奥へ進みます。バイクがすれ違えないほどの小道を進み、車を降りてさらに徒歩で移動。

たどり着いた先は、ケナボイ川に流れ落ちる巨大な滝「lata kijang waterfall」です。この滝は、ヌグリ・スンビラン州で最も高い滝です。ペラ州にも同じ名前の滝が存在しますが、そちらはマレーシア最大級の滝のようです。

巨大な滝を見るのは人生で初めて。自然の美しさを思い知りました。

この場所は、写真スポットとして、地元で人気があります。泳ぐことはできません。1日目の散策は終了。明日に備えてテントで就寝です。

2日目 大自然を散策「Jeram Berungut」

2日目は朝からハイキング。「Jeram Berungut」の大自然を体験しに行きます。小道をすすみ、渓谷へ。たどり着いた先には、息をのむような美しい景色と豊かな自然が広がります。

私はラッシュガードとTシャツで川を渡りました。Tシャツだけの人は、長時間の移動で体温を奪われてガタガタと震えていました。ラッシュガードの私でも寒さで日向へ移動したので、ラッシュガードは絶対必須。同行の消防士さんたちも「寒い~」と漏らしていました。

ハイキングで歩いたり、川の中を進んだりするので、アクアシューズは必須。クロックスや各スポーツメーカーでも販売していますが、マレーシアの人たちは、ゴムでできた簡単な

靴を履いていました。靴下&ゴム靴はグリップ力が高くて、傾斜や山道、川の中の苔の生えた岩場の上も歩くことができました。

川底に足がつかないほど深い場所もあります。防水バッグと防水スマホケースも必須です。

自然に学べ!サバイバル体験

ジャングルの中に、生活体験のできるサバイバル村があります。ここでは、いろんなジャングル生活を教えてもらいました。バンブーが豊富なジャングルでは。食事、調理、生活用品などすべてバンブーで作っていました。ほのかにいい香りのするバンブーのお椀で食べるご飯はとっても美味しかったです。

概要 

🔗タマン・ヌグリ・ケナボイ州公園

州森林局から入場許可を申請してください。料金は5リンギット(126円)です。公園へは、舗装されていない小道を通る必要があるので、四輪駆動車がおすすめです。
営業時間と入場料
月曜日から日曜日の午前8時から午後6時まで営業しています。
Tel: 06 6136500 / 06 7659849 

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投稿者プロフィール

マレーシア生活 2年目。カメラマン、エディター、イラストレーター、ライターをこなす、なんでも屋。得意なジャンルは、旅客機、アメ車、ゲームFPSとPVP、海外映画、ポストモダン建築、東南アジア史、レコーディング、ハンドドリップ、ハウスキーピング、ボディセラピーなど。

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