【2019年】世界英語能力ランキングで日本は53位
- 2019/12/17
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2019年度、EF英語能力指数ランキングが発表され、日本の英語指数は51.51。世界100ヶ国中53位、アジアでの順位は25ヶ国中 11位という結果でした。
EF English Proficiency Index(EF EPI)は、230万人以上の受験者のテストデータに基づき、英語能力指数をランク付けしています。1965年にスウェーデンで設立され、現在では 114の国/地域で利用されています。
テスト方法はオンラインでの標準英語テストです。読解力と聴解力の詳細な分析を取得できます。
調査は2011年より開始され、過去日本の順位は、2011年 14/44位、2012年 22/54位、2013年 26/60位、2014年 26/63位、2015年 30/70位、2016年 35/72位、2017年 37/80位、2018年 49/88位、2019年 53/100位となっています。
日本のファクトシートによると、平均スコアの高い地区は茨城 53.71、次いで京都 53.21、兵庫 52.72、東京 52.58、さいたま 52.23という結果でした。
世界ランキング1位のオランダはスコア 70.27、2位スウェーデン 68.74、3位ノルウェー 67.93。最下位は、98位サウジアラビア、99位キルギスタン、100位リビアという結果になりました。