【12月新規店】エアアジアの機内食カフェ「サンタン」がオープン
- 2019/12/12
- グルメ
2019年12月2日、エアアジアの機内食を提供するレストラン・カフェがミッドバレーメガモールにオープンしました。
こんにちは、かりわめぐみです。 マレーシアのLCC(ローコスト・キャリア) No.1ブランドの「エアアジア」が人気の機内食を提供するレストランをご紹介します。
2015年に誕生した空専門のカフェ「サンタン」
お店の名前は、ココナッツミルクを意味する「サンタン」です。サンタンは、2015年にエアアジアカフェとして誕生しました。これまでは、飛行機内でサンドイッチやスナックを提供するだけの空専門カフェでしたが、初となるフラッグシップレストランをオープンしました。
提供される平均価格はドリンクセット RM15(391円)とリーズナブル。 エアアジアの機内食で人気のメニュー「Pak NasserのNasi Lemak」や「Uncle Chin’s Chicken Rice」などを地上に居ながら楽しむことができます。
アプリでの注文や、電子パネルでの支払いなど混雑緩和の工夫が施されているのもポイント。通常通りレストランのレジで注文することもできます。
店内の雰囲気は、シンプルで開放感があります。昼時は長蛇の列。私たちは11時のオープンと同時に来店したので席を確保することができましたが、時間によっては混雑が予想されます。
飛行機ファンや、手軽に美味しいアジア料理を食べたい方はサンタンカフェを是非利用してみてくださいね。
【上地依理子のボレボレチャンネル】でサンタンの動画を紹介しています。